ユーザーワークフロー:計画にはClaude.aiを、実装にはClaude Codeを使用

ワークフローの詳細
r/ClaudeAIの開発者が、2つの別々のClaudeツールを使用する具体的なワークフローについて説明しています。計画にはClaude.aiを、実装にはClaude Codeを使用しています。ユーザーは意図的に作業をツール間で分割しています。なぜなら、Claude Codeは「問題解決に熱心」で、時には「最適な方法ではなく最も早い方法」を選び、タスクを急いで完了させることで微妙なバグを引き起こす可能性があるからです。
対照的に、Claude.aiとの会話は「より徹底的」と表現されています。ユーザーはClaude Codeが行ったことの要約をClaude.aiに示し、Claude.aiはClaude Codeが見落としたり間違えたりした問題(ミス、複雑すぎるアプローチ、仕様からの逸脱など)を発見します。
段階的な実装プロセス
このワークフローは以下のパターンに従います:
- 機能や問題について、その意味を理解しアプローチに合意するまでClaude.aiで議論する。
- Claude.aiが詳細な実装計画を作成し、作業を別々のフェーズに分割する。各フェーズにはClaude Code用の具体的なプロンプトを含む。
- 最初のフェーズのプロンプトをClaude Codeに渡して実装する。
- 結果をテストし、要約をClaude.aiにレビューしてもらう。
- 問題が見つかった場合、その理由と修正方法を決定するためにClaude.aiに戻る。
- 現在のフェーズが正しく動作するまで次のフェーズに進まない。
- 完了するまで繰り返す。
ユーザーは、この段階的なアプローチが「非技術系の単独創業者として品質を高く保つために見つけた唯一の方法」だと述べており、計画全体を一度にClaude Codeに投入すると手抜きや要件の見落としが発生すると指摘しています。
現在の制限
主な問題として、「これら2つのツールには共有状態が全くない」ことが挙げられています。これにより、ユーザーは「人間のクリップボード」として機能し、Claude.aiから計画をコピーしてClaude Codeに貼り付ける必要があります。Claude Codeがファイルを変更しても、プロジェクト知識フォルダにファイルを手動で再アップロードしない限り、Claude.aiはそれを認識しません。
ユーザーは、Claude.aiとClaude Codeの両方が同じファイルを読み書きできる共有プロジェクトワークスペースを望んでいます。一方で計画を立て、もう一方で実装を行い、両方が最新のコンテキストを持つことができる環境です。共有のマークダウンファイルさえあれば十分だと提案しています。
ユーザーは、Notion、Obsidian、Google Driveを共有メモリとして使用する可能性のある解決策について尋ねていますが、Claude.aiはこれらに直接アクセスできないと指摘しています。
📖 Read the full source: r/ClaudeAI
👀 See Also

健康AIスタートアップ、AIとマーク・キューバンの提携で保険請求拒否と戦う
医療AIスタートアップが、人工知能を活用して健康保険の請求拒否を取り消すためのツールを開発しました。マーク・キューバンがこのスタートアップのアプローチの一環として関与しています。

セルフホスト型OpenClaw AIエージェントが開発者のための受動的アカウンタビリティシステムを構築します。
Mac miniで24時間365日OpenClawを実行している開発者が報告するところによると、AIエージェントがタスクやプロジェクトを永続的に記憶することで、効果的なアカウンタビリティシステムが構築され、以前は停滞していたプロジェクトの完了に役立っているとのことです。

Claudeを使って33言語のApp Store Connectメタデータ更新を自動化する方法
ある独立系iOS開発者が、Claude(チャット経由)を使って、App Store Connect APIと認証し、メタデータを33言語に翻訳し、ローカライズされた「What's New」コピーをプッシュするPythonスクリプトを生成。アップデートごとに数時間かかっていた手作業を置き換えた。

8年前のラズベリーパイでOpenClawをセットアップ、費用は0円
ある開発者が、8年前のRaspberry PiでOpenClawを3週間稼働させた経験を、最小限のコストで実現した様子を記録しました。