Claude CLI v2.1.154がローカルvLLMを壊す—一行のパッチで修正

✍️ OpenClawRadar📅 公開日: May 30, 2026🔗 Source
Claude CLI v2.1.154がローカルvLLMを壊す—一行のパッチで修正
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Claude CLI v2.1.154 はワークフローをサポートするようになりましたが、その際に3つの新しいAPIメッセージロール(ctxmsgsystem)が追加され、ローカルのvLLMサーバーとの互換性が壊れました。修正方法は、vLLMのAnthropicプロトコル定義に1行加えるだけです。

問題

Claude CLI バージョン ≥2.1.154 は、userassistant 以外のロールを持つメッセージを送信するようになりました。vLLMのAnthropic APIエンドポイントは元の2つのロールしか受け付けないため、CLIがローカルのvLLMインスタンスを指すとリクエストが失敗します。

1行パッチ

パッチは、vllm/entrypoints/anthropic/protocol.pyrole フィールドを更新して、新しいロールを許可します:

--- a/vllm/entrypoints/anthropic/protocol.py
+++ b/vllm/entrypoints/anthropic/protocol.py
@@ -65,7 +65,7 @@ class AnthropicContentBlock(BaseModel):
 class AnthropicMessage(BaseModel):
     """Message structure"""
-    role: Literal["user", "assistant"]
+    role: Literal["user", "assistant", "ctx", "msg", "system"]

これだけです。この変更を適用すると、最新のClaude CLIワークフローをMiniMax-M2.7(著者がテストした唯一のモデル)のようなvLLMベースのローカルモデルで使用できます。

vLLM上でローカルのAnthropic互換エンドポイントを実行している場合は、このパッチを適用してClaude CLI ≥2.1.154 で動作させ続けてください。

📖 全文を読む: r/LocalLLaMA

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