Claude Codeの約12,000トークンの強制システムプロンプトの分析がユーザー設定を上書きする優先ルールを明らかに

匿名の開発者が、AnthropicがClaude Codeのすべてのターンに注入する約12Kトークンのシステムプロンプトを抽出し注釈を付けた。これはユーザー定義のCLAUDE.md、メモリファイル、スキルよりも前に注入される。完全な注釈付きトランスクリプトはprompt.anashel.comで公開されている。
主な発見
- 歌詞の禁止: 「いかなる形でも歌詞を複製してはならない」というルールが毎ターン注入される。CloudflareワーカーのMCPツール認証をデバッグする際でさえも適用され、コーディングタスクとは無関係な普遍的な行動制約となっている。
- サブエージェント委任ルール: 実際には、Opusがアーキテクチャ上の推論をHaikuに委任し、Haikuはその結論を事実として扱い、実際のコードベースを無視することがある。
- 3つの「簡潔に」ルールの重複: 複数の簡潔さの指示が層状に重ねられているが、深さが必要な場面を検出する仕組みがなく、詳細な説明を途中で打ち切る可能性がある。
注釈の構造
注釈は3つの観点で色分けされている:
- 行動 (Claudeの応答スタイルを形成するルール)
- 階層 (ルールがプロンプトスタック内のどこに位置するか)
- 範囲 (想定外のコンテキストで発動するルール)
著者は、このモノリシックなパッチワークプロンプトが無差別にあらゆる方向に発動する現状は、よりターゲットを絞った仕組みに置き換えられるべきだと主張する。すべてのClaude Codeユーザーは、自分のスタックの上で実際に何が動作しているかを把握できるべきである。
📖 Read the full source: r/ClaudeAI
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