Claude Codeのセッションログを全てディスクに保存 — インデックス化と呼び出し方法

Claude Code は、初日からすべてのセッションを追記専用の JSONL ログとして ~/.claude/projects/ に書き込んでいます。各行は、役割、タイムスタンプ、内容、ツール呼び出しを含む構造化 JSON オブジェクトであり、最初のセッションまでの完全なエピソード記録を構成しています。あるユーザーは合計 57MB、76,000 ターンに及ぶ 1,026 セッションを発見しましたが、それらを問い合わせる手段は組み込まれていません。
想起レイヤーの構築
解決策は、これらのログを時間的エッジとともに SQLite+FTS5 に取り込み、さらに MCP サーバーを提供するオープンソースのインデクサー (continuity-v2、MIT ライセンス) です。任意の Claude Code セッション内で、次のコマンドが実行可能になります:
search_sessions("先月認証バグを修正したときのことを覚えていますか")
recall_session("a8f2c441")
thread_recall(root_id, depth=8)thread_recall 関数は、時間的エッジグラフを BFS でトラバースし、セッションの境界を越えてスレッドを再構築します。このインデクサーは claude.ai のデータエクスポートから conversations.json をインポートすることもサポートしているため、Web チャット履歴も CLI セッションと同じインデックスに保存できます。
コンパクションのハードリセット問題の修正
コンパクションはコンテキストがいっぱいになると発動しますが、PreCompact ペイロード内の transcript_path がフック発動時に常に設定されているとは限りません。修正方法は、すべてのターン(セッション終了時だけでなく)でチェックポイントを書き込み、PreCompact が常に最新データにフォールバックできるようにすることです。その後、SessionStart が source フィールドを読み取ります。"compact" はコンパクション発動、"resume" はアプリ再起動、"startup" は新しいセッション、"clear" は意図的なクリアを示します。それぞれ異なる動作になります。結果として、コンパクションはキャッシュミスとなり、ハードリセットではなくなります。
上流の議論と類似プロジェクト
進行中の議論は anthropics/claude-code#47023 で追跡できます。7 つの独立したメモリプロジェクト (Bella、NEXO Brain、Cozempic、world-model-mcp など) がすべて独自に同じ要件に到達しています。そこでは正式なフック仕様が検討されています。
フックのセットアップには約 5 分かかります。MCP サーバーは単一の Python ファイルです。リポジトリは MIT ライセンスです。
📖 元の記事を読む: r/ClaudeAI
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