モデル切り替えでOpenClawエージェントコストを80%削減する方法

Redditユーザーが、自身のOpenClawエージェントとのやり取りを2週間にわたり手動で記録し、資金の使途を特定しました。その結果は、AIエージェントの支出を最適化するための明確な青写真を示しています。
内訳
Telegram + Discordエージェントでの14日間におけるトークン使用量の内訳は以下の通りです。
- ハートビート(30分ごとのポーリング) — 使用量の38%。Opusで実行、約6.75ドル/100万トークン。ステータス確認としては完全な浪費。
- ファイル読み取りと要約 — 使用量の29%。こちらもOpus。Flashでも全く同じ処理が可能。
- 実際の会話 — 使用量の22%。ここではモデルの品質が重要。
- 複雑なタスク — 使用量の11%。OpusがFlashを真に上回る場面。
合計で、支出の67%が、DeepSeek V4 Flash(0.14ドル/100万トークン)がOpus(トークナイザー適用後実質6.75ドル/100万トークン)と同等の品質を提供するタスクに充てられていました。
解決策:デフォルトをFlashに、必要な時だけアップグレード
openclaw.jsonでプライマリモデルをdeepseek/deepseek-v4-flashに設定します。
"agents": {
"defaults": {
"model": {
"primary": "deepseek/deepseek-v4-flash"
}
}
}そして、本当に難しいタスクに遭遇した場合に、セッション中に/model anthropic/claude-opus-4-7を使用します。切り替えは瞬時で、再起動やセッションの中断は不要です。終わったら/model deepseek/deepseek-v4-flashと入力して、安価なモデルに戻します。
結果
コストは月額約170ドルから約35ドルに削減されました。ハートビート、ファイル読み取り、簡単な質問における品質の違いは全くありませんでした。
ユーザーは、BetterClawの無料プラン(BYOK利用)ではタスクごとのAPI支出が表示されるため、ハートビートの浪費を即座に発見できたと述べています。しかし、核心的な対策は、プライマリをFlashに切り替え、必要な時だけ/modelでOpusにアップグレードすることです。
📖 元記事を読む: r/openclaw
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