Google:新規コードの75%がAI生成、エージェントによるコード移行が6倍高速化

Googleは、社内で書かれる新規コードの75%がAI生成であり、人間のエンジニアによるレビューを受けていると発表した。CEOのSundar Pichai氏が2026年4月22日のブログ投稿で明らかにしたところによると、この割合は2024年10月の約25%から昨秋には50%へと着実に増加している。
主要な詳細
- エンジニアはコード生成にGeminiモデルを使用。一部のDeepMind社員はAnthropicのClaude Codeの使用も許可されており、社内に緊張を生んでいる(Business Insiderによる)。
- Pichai氏は、エージェントとエンジニアが連携して行った複雑なコード移行が、1年前のエンジニア単独と比較して6倍高速に完了したと報告。
- Googleはより自律的なタスクによる「真のエージェント型ワークフロー」に移行している。一部のエンジニアにはAI使用に関する具体的な目標が設定され、2026年の業績評価に反映される。
背景:業界の動向
他の大手テクノロジー企業も同様の動きを見せている:
- MicrosoftのCEOサティア・ナデラ氏は2025年4月、一部プロジェクトのコードの20〜30%がAIによって書かれたと発言。CTOのケビン・スコット氏は5年以内にコードの95%がAI生成になると予測。
- Metaは2025年第4四半期時点で、一部組織におけるコード変更の55%を「エージェント支援」とする目標を設定。2026年上半期には、制作組織のエンジニアの65%が、コミットされたコードの75%以上をAIを使って記述することが期待されている。
- Snapは2026年4月、新たな運用モデルの下で新規コードの少なくとも65%がAI生成であると発表。
影響を受ける人々
AIコーディングエージェント(Gemini、Claude Code、Copilot)を使用する開発者は、エージェント型ワークフローへの依存が高まり、人間によるレビューは引き続き必須となる。AI導入に関連した業績指標は、大規模テクノロジー企業で一般的になりつつある。
📖 出典全文: HN AI Agents
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