OpenClawとOllamaを使った完全ローカル型マルチエージェントアシスタントの構築

✍️ OpenClawRadar📅 公開日: June 26, 2026🔗 Source
OpenClawとOllamaを使った完全ローカル型マルチエージェントアシスタントの構築
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r/openclawの開発者が、完全ローカルのパーソナルAIアシスタント(Jarvisのようなもの)を構築中。エージェントフレームワークにOpenClaw、ローカル推論にOllama、ハードウェアはMINISFORUM AI X1(Ryzen AI 9 HX470、96GB RAM、2TB NVMe、GPUはOculink経由で計画中)を使用。目標は、スマートホーム、ドキュメント、カレンダー、健康、コミュニケーションを統合したプロアクティブなマルチエージェントシステム。すべてローカルで動作し、機密データはインフラ外に出ない。

スタック詳細

  • エージェントフレームワーク: OpenClaw
  • 推論エンジン: Ollama
  • モデル: qwen3.5:35b-a3b(メイン)、gemma3:4b(ホーム)、mistral:7b(生活/Gmail)
  • MCPサーバー: Home Assistant、Gmail
  • インターフェース: Telegram Bot、将来的にスマートホームへのSTT統合を予定

サブエージェント構成

メインのルーティングエージェントが専門サブエージェントにタスクを委譲:

  • HAエージェント – スマートホーム制御とデバッグ(開始済み)
  • Gmailエージェント – メール管理(開始済み)
  • 生活エージェント – カレンダー、ToDo、買い物リスト管理(未着手)
  • 健康エージェント – 健康・スポーツデータ監視(未着手)
  • リサーチエージェント – Web + ドキュメントRAG(NAS上のpaperless ngx経由)(未着手)
  • 開発エージェント – コーディングタスク(コーディング、テスト、ドキュメントのサブエージェントを含む)(未着手)
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課題と未解決問題

  • コンテキスト肥大化: 簡単なメッセージでもコンテキストサイズが非常に大きくなる。設定でMCPサーバーのスコープを適切に絞り、サブエージェントのツール分離を改善する必要がある。
  • エージェントごとのMCPスコープ: MCPサーバーを特定のエージェントに制限するネイティブな方法がない。既知のバグがあり、回避策を模索中。
  • サブエージェント設定: このマルチエージェント構成に適したagents.listの良い例を探している。
  • ローカルモデル選択: VRAM 32GB未満のOllamaで信頼性の高いツール呼び出しを行うためのモデルを推奨してほしい。
  • 推論環境: より制御が効くなら、Ollamaからllama.cppへの切り替えを検討中。

開発者はアプローチや設定に関するフィードバックを歓迎。同様のマルチエージェントスケーリング問題に取り組んだことのある方や、MCPスコープの回避策をお持ちの方は、Redditの議論に参加してください。

📖 出典全文: r/openclaw

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