Qwen3.xモデルは、ストリーミング出力形式の不一致により、OpenClawでサイレントに失敗します。

問題点
OpenClawのストリーミングモードでQwen3.xモデルをローカル実行すると、モデルは期待されるcontentフィールドではなくreasoningフィールドに応答を出力します。OpenClawは空のコンテンツを失敗と解釈し、エラーを発生させずにフォールバックチェーンの次のモデルに黙って切り替わります。これにより、誤ったモデルがクエリに応答することになります。
解決策
修正には、OpenClawとOllamaの間に配置する小さなプロキシを実装することが含まれます。このプロキシは2つの主要な機能を実行します:
- 2つのシステム間でAPIフォーマットを変換する
- 適切な場所に
think: falseを注入する
正しく設定すると、Qwen3.xモデルは実行、ファイル読み取り、ウェブ検索、Sheets連携、Slack連携、メモリ操作を含む完全なツール呼び出し評価を完璧なスコア(15/15)で通過します。
実装の詳細
ソースでは以下の内容を網羅した詳細な説明を提供しています:
- プロキシのセットアップ手順
- すべて正しく設定する必要がある6つの特定の設定項目
- 監視方法
- 機能しないもの(避けるべき一般的な落とし穴)
コードスニペットや設定例を含む完全な技術的詳細は、リンク先のgistでご覧いただけます。
📖 Read the full source: r/LocalLLaMA
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