ToolLoop: 任意のLLMでClaudeスタイルのツールを利用するためのオープンソースフレームワーク

ToolLoopは、プロバイダーに依存しない形でClaude Codeスタイルの機能を実装するオープンソースのPythonフレームワークです。このプロジェクトは、ベンダーロックインを避けつつ、同等のツール機能を維持するために特別に作成されました。
主な特徴
このフレームワークには、以下の11のツールが含まれています:
- ファイル操作
- コード検索
- シェルアクセス
- サブエージェント
コードベース全体は約2,700行です。ToolLoopはLiteLLMを通じて任意のLLMに接続し、以下をサポートします:
- AWS Bedrock上の任意のモデル(DeepSeek、Llama、Mistral)
- 任意のAPIプロバイダー(OpenAI、Moonshot)
- ローカルエンドポイント
モデル切り替え機能
重要な機能の一つは、会話中にモデルを切り替えながら、インタラクション間で共有コンテキストを維持できることです。これにより、開発者は会話履歴を失うことなく、異なるタスクに異なるモデルを使用できます。
SDK使用例
以下は、基本的な使用方法を示すソースからのコードスニペットです:
from sdk import query, ToolLoopOptions
async for event in query(
prompt="Find all TODO comments, fix them, run the tests",
options=ToolLoopOptions(
model="bedrock/converse/deepseek.v3.2",
allowed_tools=["Read", "Edit", "Grep", "Glob", "Bash"],
),
):
print(event)
この例では、同じツールとプロンプト構造を維持しながら、deepseek.v3.2モデルを他のサポートされているモデルに交換する方法を示しています。
実用的な応用
この種のフレームワークは、特定のツール機能を持つAIエージェントを構築したいが、モデル選択の柔軟性を必要とする開発者に特に有用です。オープンソースの性質により、カスタマイズが可能で、単一プロバイダーのエコシステムへの依存を避けられます。
プロジェクトはGitHubで利用可能です:github.com/zhiheng-huang/toolloop。
📖 Read the full source: r/LocalLLaMA
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