NVMe搭載Raspberry Pi 5をステージドクローンでOpenClaw 9.3にアップグレード
r/openclawのあるユーザーが、256GB NVMeドライブを搭載したRaspberry Pi 5上の本番OpenClawインスタンスを、2026v7.1-2から9.3へアップグレードする有効な戦略を紹介した。構成は2つのエージェント(プライマリとハートビート担当)で、Discord経由でメッセージをやり取りしている。
クローン&スワップ方式
インプレースでアップグレードするのではなく、予備ハードウェア上で移行を段階的に進め、本番Piはいつでも復元可能な状態として扱う計画だった。
- 本番のNVMeドライブをクローンし、予備のRaspberry Pi 5に取り付ける。
- 本番のOpenClawエージェントに手順を考えさせ、自身が従うためのプロセスを文書化させる。
- 本番Pi上のOpenClawをワイプし、9.3をセットアップして設定を復元する。
- 本番エージェントにクローンへSSH接続させ、そこでセットアップを実行させる。
エージェントは自身のランブックを書き、それを実行した。著者によれば手動介入が必要な場面もあったが、プロセスはほぼ自動で進んだという。
ハードウェアに関する注意点
予備のクローンPiは4GBモデルで、本番の8GBユニットとは異なっていた。ステージング作業には4GBで十分だった。クローン用に予備の256GB NVMeが用意できたことが、ロールバックの安全網を可能にしている。
Discordゲートウェイのタイミング
構成されたメッセージ連携はDiscordのみで、複数チャンネルにまたがっていた。ゲートウェイのセットアップは、NVMeを本番Piに戻した後に行う必要があった。クローン上で行うとゲートウェイが衝突してしまうからだ。これが順序に注意が必要な唯一のステップである。
ロールバックこそが要点
フォールバックは簡単だった。9.3へのアップグレードが失敗したら、7.1-2のNVMeを本番Piに戻すだけだ。これがインプレースアップグレードではなくクローン戦略を取る主な理由である。起動可能で動作が確認されたドライブを常に保持できるのだ。
まずNodeを26へアップグレード
著者によれば、OpenClaw 2026.9.3はNode 26で最高のパフォーマンスを発揮する。主張されている利点は、起動の高速化、メモリ使用量の削減、ネイティブSQLiteサポートだ。これはアップグレードの後ではなく、前にやること。
著者はエージェントが生成した完全な手順リストを持っているが、共有は控えた。そのため上記は正確なコマンドではなく、一般的なプロセスである。
📖 Read the full source: r/openclaw
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