「Show HN: WUPHF — カルパシー式のLLM Wiki。MarkdownとGitを真実の源泉として」

✍️ OpenClawRadar📅 公開日: April 25, 2026🔗 Source
「Show HN: WUPHF — カルパシー式のLLM Wiki。MarkdownとGitを真実の源泉として」
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WUPHFは、AIエージェント(Claude Code、Codex、OpenClaw、OpenCode経由のローカルLLM)向けのオープンソースのコラボレーションオフィスであり、Karpathyスタイルのwiki層を含んでいます。wikiはMarkdownとGitを信頼できる情報源とし、~/.wuphf/wiki/に保存され、その上にbleve (BM25) + SQLiteインデックスが構築されています。現時点ではベクターDBやグラフDBは使用していません。目標は、より重いインフラを追加する前に、Markdown + Gitでどこまでできるかを検討することです。

主な機能

  • 各エージェントにはagents/{slug}/notebook/にプライベートノートブックがあり、さらに共有チームwikiがteam/にあります。
  • 下書きからwikiへの昇格フロー:ノートブックのエントリは(エージェントまたは人間によって)レビューされ、バックリンク付きの標準wikiに昇格されます。ステートマシンが期限切れと自動アーカイブを処理します。
  • エンティティごとの事実ログ:追記専用のJSONLファイルをteam/entities/{kind}-{slug}.facts.jsonlに保存。合成ワーカーがN件の事実ごとにエンティティの概要を再構築します。
  • コミットは、git logによる出典追跡のため、「Pam the Archivist」という個別のGit IDに帰属されます。
  • [[ウィキリンク]]はリンク切れ検出機能付き(赤色で表示)。
  • 日次lintクロンが、矛盾、古いエントリ、リンク切れウィキリンクをチェックします。
  • /lookupスラッシュコマンド+MCPツールによる引用付き検索。ヒューリスティック分類器が短いクエリをBM25に、長文クエリを引用応答ループに振り分けます。

検索チューニング

現在のベンチマークでは、500のアーティファクトと50のクエリで、BM25単体でrecall@20が85%に達しており、これが内部の出荷基準です。クエリクラスがこれを下回った場合、sqlite-vecが事前に決められたフォールバックです。

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基盤の選択

  • Markdownによる耐久性 — wikiはランタイムを超えて存続し、ユーザーはgit cloneですべてのデータを持ち出せます。
  • BleveによるBM25。
  • SQLiteによる構造化メタデータ(事実、エンティティ、エッジ、リダイレクト、置換情報)。
  • 正規IDが第一級:事実IDは決定論的(文のオフセットを含む)、スラッグは一度割り当てられるとリネームされません(代わりにリダイレクトスタブを使用)。再構築は論理的に同一であり、バイト同一ではありません。

既知の制限

  • 85%の再現率は普遍的な保証ではありません — チューニングは継続中。
  • 合成品質はエージェントの観察品質に依存します。lintパスは役立ちますが、判断エンジンではありません。
  • 単一オフィス範囲;まだクロスオフィスの連携はありません。

デモとインストール

5分間のターミナルウォークスルーはasciinemaでご覧いただけます(スクリプトは./scripts/demo-entity-synthesis.sh)。

インストール: npx wuphf@latest

ソースからビルド: git clone https://github.com/nex-crm/wuphf.git; go build -o wuphf ./cmd/wuphf

wikiはWUPHFの一部として同梱されていますが、単独でも使用可能です。MITライセンス、セルフホスト、Bring Your Own Keys方式。

📖 全文ソース: HN LLM Tools

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