Claude CodeでピクセルアートJRPGを作る:開発者のワークフローと技術スタック

開発者がClaude Codeを使用して完全なピクセルアートJRPG「Bakemachi」を構築した経験を共有しました。このゲームは日本語学習用に設計されており、主要なゲームプレイ要素のほとんどが実装されたプレイ可能なデモが含まれています。
プロジェクト詳細
ゲームにはフィールド探索、インタラクティブな語彙付きNPC会話、ミニゲーム、戦闘システム、クエスト追跡機能があり、タッチ、キーボード、コントローラー入力をサポートしています。プレイ可能なデモは約10〜15分でプレイでき、https://bakemachi-steam-demo-production.up.railway.app/でアクセス可能です(「New Game」をクリックして開始)。
技術スタック
- フロントエンド: Vite + React + TypeScript
- ゲームエンジン: Phaser 3がゲームキャンバスを処理(タイルベースの移動、スプライト、アニメーション)
- 状態管理: ZustandがPhaserとReactを連携
- UI: Reactがすべてのオーバーレイをレンダリング(会話、メニュー、HUD、戦闘、ミニゲーム)
- アセット: ほとんどが手作りまたは購入品で、一部の「ピクセルアート」アセットはNano Bananaによって生成
Claude Codeのワークフロー
開発者はプロジェクト全体にClaude Code(Opus 4.6)を使用し、自身はゲーム開発者ではなく、これが初めてのゲーム開発であると述べています。彼らのワークフローは以下の通りでした:
- 自然言語で要件を記述
- Claudeのコード出力をレビュー
- プレイテスト
- 結果に基づいて反復改善
Claude Codeに関する主な観察点
- 複雑な変更: Claudeはマルチファイル変更を効果的に処理し、ストア、コンポーネント、設定、Phaserシーンにまたがる約8ファイルに影響する戦闘システムの追加など、初回で適切なアーキテクチャを実現しました。
- コンテキスト管理: Opus 4.6は以前のバージョンよりも長いコンテキストで優れたパフォーマンスを発揮しました。開発者はclaude.mdとprogress.mdファイルを維持することで、シームレスなセッション切り替えを可能にしました。
- デバッグ: Claudeはスクリーンショットや視覚的バグの説明が提供されると、コードをトレースして問題を迅速に修正するデバッグに優れています。ただし、要素の配置などのマイクロなフロントエンドタスクには苦戦することがあります。
開発者は最終的にSteam、iOS、Androidでゲームをリリースする計画で、ゲームとClaude Codeワークフローに関するフィードバックを求めています。
📖 完全なソースを読む: r/ClaudeAI
👀 See Also

非プログラマーが多数のセッションでClaudeとAIプロンプト診断フレームワークを構築
コードを書かないユーザーが、Claudeとの数ヶ月にわたる対話型コラボレーションを通じて、プロンプト生成前に診断を行うフレームワーク「SMARRT」をゼロから構築しました。

GPUなしの低スペックノートパソコンでOpenClaw AIツールを実行する
ユーザーが専用GPUなしの基本的なノートパソコンでOpenClaw AIツールを正常に実行し、YouTubeチュートリアルでセットアップ手順を共有しました。

Claude Codeとループスクリプトを使って1ヶ月で62の無料ツールを構築した方法
開発者は、Ralphと呼ばれるシェルスクリプトを使用して、30日間で62のブラウザベースのSEO対応ツールを出荷しました。RalphはClaude Codeを自律的にレイヤーで実行し、さらに並列で複数のツールを実行するcook.shも使用しています。

IT業界以外のビジネスコンサルタントとしてのOpenClawとの一週間
IT背景のない30年の経験を持つビジネスコンサルタントが、OpenClawのセットアップの旅を共有します。4日間で、「Ember」という機能的なバーチャルアシスタントを作成しました。