Linki v2:自己ホストエージェントによるLinkedIn + コールドメールのためのオープンソースAI SDR

Linki v2 は、LinkedInのシーケンスとコールドメールキャンペーンを自動化する、オープンソースでセルフホスト型のAI SDR(営業開発担当者)です。WaalaxyやLemlistのようなSaaSツールとは異なり、シート単位の課金はなく、データは自分のマシンに保持されます。OpenRouterを介して任意のLLM(Claude、GPT-4o、Mistralなど)を接続でき、AIエージェントがリードごとに個別のメッセージを作成します。
コアアーキテクチャ
AIエージェントが中心的な役割を担います。3層のプロンプトシステムを使用します。
- グローバルコンテキスト:ビジネスと提案内容を記述
- キャンペーンレベルの指示:キャンペーンごとの目標と制約
- ステップごとのプロンプト:各アクション(接続、メッセージ、フォローアップ)のカスタム指示
これにより、エージェントは静的なテンプレートに当てはめるのではなく、完全なコンテキストに基づいて文章を作成します。
v2の主な機能
- 統合キャンペーン:LinkedInとメールのステップを1つのシーケンスに。例:訪問→接続→2日待機→LinkedInメッセージ→3日待機→コールドメール。
- 統合インボックス:全キャンペーンのメール返信を1か所で管理。LinkedInの返信も検出。
- Apolloエンリッチメント:Apolloキーを接続し、任意のリストでエンリッチを実行すると、確認済みメールと企業データを取得。
- 信頼性の向上:DOMターゲティングとメッセージ配信を再構築し、接続の信頼性が約63%向上。インポート時のランダムなペーシングでボット検出リスクを低減。
- AIコスト追跡:生成ごとにモデル、トークン数、コストを記録。
ホスティング
Docker Composeまたは手動Node.jsでデプロイ。外部データベースは不要(SQLite使用)。Opsilyでワンクリックデプロイも可能。
リポジトリ:github.com/moaljumaa/linki
データをインフラ外に出さずにAI駆動のアウトリーチを実現したい開発チームにとって、堅牢なセルフホスト型の代替手段です。
📖 元の記事を読む: r/LocalLLaMA
👀 See Also

Ubuntu UTM VMにおけるOpenClawセットアップ(LLM APIおよびOllamaアクセス対応)
ユーザーは、M3 Mac上でサンドボックス化されたUbuntu VM内でOpenClawを正常に設定しました。macOS上のローカルOllamaと、Gemini、Claude、DeepSeekなどの外部LLM APIの両方にアクセスできます。サンプル設定ファイルとトラブルシューティングのメモはGitHubで入手可能です。

バイヤー評価:AIエージェント会話を活用したB2Bベンダー評価におけるClaudeスキル
企業情報を調査し、ドメイン固有の質問を行い、Salespeak Frontdoor APIを通じてベンダーのAIエージェントに直接問い合わせることで、B2Bソフトウェアベンダーを評価するClaudeスキルです。主張を独立した情報源と照合し、透明性のある検証レベルを備えたエビデンスベースのスコアカードを作成します。

molequla: ClaudeCodeでゼロから構築された継続学習型AI有機体
molequlaは、Go、C、JavaScript、Rustでゼロから実装された継続学習AI有機体で、Pythonオーケストレーターによって接続されています。各要素はベクトル自動微分を備えた完全なトランスフォーマー実装であり、生のテキストで訓練され、時間とともに成長して個性を発達させます。

TradingAgents-GUI:多エージェント株式分析のためのローカルWebインターフェース、Ollama対応に
TradingAgentsのマルチエージェントLLM株式分析フレームワーク用のフォークされたGUI。Ollama、OpenAI、Anthropicなどでローカル実行可能。ライブパイプライン可視化、レポートリーダー、トークン節約の簡潔モードを搭載。