OpenClawのスムーズなエージェント間通信の設定

OpenClawを実験していたRedditユーザーが、複数のAIエージェント同士の通信を妨げる障害を最小限に抑える設定を記録しました。このユーザーは当初、他のエージェントがリクエストを送信できる専用の「WhatsAppワーカー」エージェントを設定しようとした際に、一貫しない結果とタイムアウトの問題に直面していました。
主要な設定
以下の設定により、エージェント間の会話がよりスムーズに行えるようになりました:
"tools": {
"sessions": { "visibility": "all" },
"agentToAgent": {
"enabled": true,
"allow": [ "*" ]
}
},
"agents": {
"list": [
{
"id": "<for all your agents, so repeat this for each one>",
"subagents": { "allowAgents": [ "*" ] }
}
]
}
メモリ設定
各エージェントのMEMORY.mdファイルに、以下の指示を追加します:
- `session_send`ツールを使用する際は、常に`timeoutSeconds`パラメータを0に設定してください。
これにより、エージェント間通信が非同期化され、LLMの応答が遅い場合のタイムアウト問題を防ぎます。
制限と回避策
この設定でも、会話中にエージェントから「ANNOUNCE_SKIP」が発生することがあり、これは設計上の制限のようです。ユーザーは、session.agentToAgent.maxPingPongTurnsが5より大きい値を受け入れないことを発見しました。
これを回避するには、HEARTBEAT.mdに以下を追加します:
- 保留中のアクションが1つ以上のエージェントからの応答を待っている場合、`timeoutSeconds=0`のパラメータを含む`sessions_send`ツールを使用して、エージェントにそっと促し、再び動き出すきっかけを作ります。
これにより、ANNOUNCE_SKIPによって停滞した会話を再開するのに役立ちます。
📖 Read the full source: r/openclaw
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