8GB VRAM + 32GB RAMでQwen3.6-35B-A3Bを~190kコンテキストで実行 – セットアップとベンチマーク

✍️ OpenClawRadar📅 公開日: May 10, 2026🔗 Source
8GB VRAM + 32GB RAMでQwen3.6-35B-A3Bを~190kコンテキストで実行 – セットアップとベンチマーク
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Redditユーザーが、8GB VRAM(RTX 4060)と32GB DDR5 RAMを搭載したノートPCで、Qwen3.6-35B-A3B GGUFモデルを約190kコンテキストで実行する詳細な設定を投稿。デフォルトで37~43tok/sを報告し、調整により約51tok/sまで向上。

ハードウェアとモデル

  • GPU: RTX 4060 8GB VRAM
  • RAM: 32GB DDR5 5600MHz
  • OS: Linux(Windowsよりパフォーマンスが良いとされる)
  • テスト済みモデル(Q5量子化):
    • mudler/Qwen3.6-35B-A3B-APEX-GGUF – 約40tok/sから37tok/s
    • hesamation/Qwen3.6-35B-A3B-Claude-4.6-Opus-Reasoning-Distilled-GGUF – 約43tok/sから37tok/s
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主要な設定

TurboQuantをサポートするllama.cppのフォーク(turboquant_plus)を使用し、ユーザーは以下のフラグでllama-serverを実行:

--model "<path>" \
--host 0.0.0.0 \
--port 8085 \
--ctx-size 192640 \
--n-gpu-layers 430 \
--n-cpu-moe 35 \
--cache-type-k "turbo4" \
--cache-type-v "turbo4" \
--flash-attn on \
--batch-size 2048 \
--parallel 1 \
--no-mmap \
--mlock \
--ubatch-size 512 \
--threads 6 \
--cont-batching \
--timeout 300 \
--temp 0.2 \
--top-p 0.95 \
--min-p 0.05 \
--top-k 20 \
--metrics \
--chat-template-kwargs '{"preserve_thinking": true}'

速度を約51tok/sに引き上げるには、3つのフラグを調整:--ctx-size 192640、--n-gpu-layers 430、--n-cpu-moe 35(安定性/メモリに応じて微調整)。

注意点

  • Q4量子化は、長コンテキストの推論においてQ5に比べて明らかに劣る。
  • --no-mmap + --mlockで、スタッタリングによる速度低下を軽減。
  • TurboQuant KVキャッシュは、高コンテキストサイズで重要。
  • 高速なRAM帯域幅(DDR5)は、これらの速度に重要。
  • このワークロードでは、LinuxがWindowsを大幅に上回る。

対象ユーザー

コンシューマー向けハードウェア(特に8~12GB VRAMと高速システムRAM)で、非常に長いコンテキスト(17万トークン以上)のローカルLLMを実行する開発者向け。

📖 原文を読む: r/LocalLLaMA

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