公式KotlinのVS Code対応、IntelliJの言語サーバーを搭載しアルファ版に

JetBrainsは、KotlinConf 2026で発表されたVisual Studio Code向け公式Kotlin拡張機能のAlpha版をリリースしました。Kotlin by JetBrainsと呼ばれるこの拡張機能は、VS CodeをKotlin Language Serverに接続します。このサーバーはIntelliJ IDEAのコードインサイト基盤とKotlinプラグイン実装に基づいて構築されており、IntelliJ IDEAで使用されているものと同じ解析エンジンがVS CodeのKotlin機能を支えます。
Alpha版の機能
- コード補完 – Kotlinの型システムに基づくコンテキストに応じた提案
- 診断 – リアルタイムのエラーと警告の強調表示
- ナビゲーション – 定義へジャンプ、参照の検索、シンボル検索
- クイックフィックス – 一般的な問題に対するアクション可能な提案
- フォーマット – Kotlinコーディング規約に準拠したコードスタイル
- プロジェクトインポート – Gradle、Maven、その他のKotlinプロジェクト構造を自動認識
始めるには、VS MarketplaceからKotlin by JetBrains拡張機能をインストールし、Kotlinプロジェクトを開いてコーディングを開始するだけです。追加の設定は不要で、言語サーバーが自動的に起動します。
背景:より広範なKotlinツールの推進
今回のリリースは、今年初めにリリースされたVS Code向けJava to Kotlin Converter拡張機能に続くものです。Language Server Protocolをサポートするエディタを使用している開発者は、スタンドアロンのKotlin Language Serverを試すこともできますが、手動での設定とプルベースの診断をサポートするエディタが必要です。
対象ユーザー
IntelliJ IDEAやAndroid StudioよりもVS Codeを好むKotlin開発者。IntelliJ IDEAは依然として最も完全な環境ですが、この拡張機能はVS Codeユーザーにとってのギャップを埋めます。
フィードバック
Alpha版であるため、JetBrainsは積極的にフィードバックを求めています。GitHubリポジトリで問題を報告したり、提案を共有したりしてください。
📖 出典: HN AI Agents
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